キリスト教保育連盟とは
■キリスト教保育とは
子どもが、
神によって創造された存在として、神の恵みの中に育まれ、
イエス・キリストを通して示される神の愛に養われ、
今の時を、感謝と喜びをもって生き、生涯にわたる生き方の基礎を培い、
他者とともに生きる社会と世界を形成する自発的な人間として成長するために、
保育者が、
イエス・キリストに倣い、祈りと愛をもって、
保護者と共に行う意志的、継続的、創造的な努力であり、働きです。
■目的
「キリスト教保育連盟」は全国プロテスタントのキリスト教主義にもとづく幼稚園・保育園・保育者養成機関が加盟し活動を続けています。
幼児教育の絶え間ない調査研究を行うと共に、キリスト教に基く保育関係者を対象とし、その資質向上を図り、幼児教育の振興に寄与することを目的としています。